Persuasive goals at web sites
Web 上で個人情報を公開しすぎていませんか?という記事を読んで、2003年頃にBJのラボで行ったアクティビティを思い出しました。
googleの検索対象を入力するフィールドで"www"とタイプすると、ウェブ上でアクセス数の多いウェブサイトランキングが結果として表示されるとのこと。
英語圏のトップ20の中には、yahoo, Amazon, msn等が含まれていました。そうしたウェブサイトには、ウェブサイトを訪れたユーザーがある行動を行うことを狙ってデザインされた要素があります。
例えば、
- 個人の名前、住所等の個人情報を入力させ、アカウントを作成させる
- 「お友達に知らせる」などのリンクがあり、友達のe-mailを入力させる
といったものがある。
各ウェブサイトがユーザーをそうしたtarget behaviorへ仕向けるために、どのようなインターフェイス、画面のレイアウトや手順、言葉遣いをしているかという点についてディスカッションしました。結果は特にまとめなかったので、残念ながら何もお知らせすることはできません。
ともかく、このアクティビティにBJと取り組んでから、個人情報の入力に非常に敏感になったのは確かですが、実際避けて通れない。便利さには変えられず、入力した情報は盗まれてしまっても仕方ないと諦めつつ、自分のアカウント情報の周辺で怪しい変化がないかを監視するようにしています。
googleの検索対象を入力するフィールドで"www"とタイプすると、ウェブ上でアクセス数の多いウェブサイトランキングが結果として表示されるとのこと。
英語圏のトップ20の中には、yahoo, Amazon, msn等が含まれていました。そうしたウェブサイトには、ウェブサイトを訪れたユーザーがある行動を行うことを狙ってデザインされた要素があります。
例えば、
- 個人の名前、住所等の個人情報を入力させ、アカウントを作成させる
- 「お友達に知らせる」などのリンクがあり、友達のe-mailを入力させる
といったものがある。
各ウェブサイトがユーザーをそうしたtarget behaviorへ仕向けるために、どのようなインターフェイス、画面のレイアウトや手順、言葉遣いをしているかという点についてディスカッションしました。結果は特にまとめなかったので、残念ながら何もお知らせすることはできません。
ともかく、このアクティビティにBJと取り組んでから、個人情報の入力に非常に敏感になったのは確かですが、実際避けて通れない。便利さには変えられず、入力した情報は盗まれてしまっても仕方ないと諦めつつ、自分のアカウント情報の周辺で怪しい変化がないかを監視するようにしています。
0 Comments:
Post a Comment
<< Home