LDTが変わりました
近況です。約2ヶ月も更新していなかったので。
私がStanfordのLDTプログラムを修了してから早いもので2年。B.J.FoggのCaptologyの世界に入ってからもちょうど2年が経ちました。
今年からLDTプログラムは、秋学期からのスタート。私たちがいたころは夏学期からのスタートでした。
また、Program Directorが、Professor Shelley Goldmanに変わりました。それから、メンターシップのプログラムをスタート。これは卒業生が、現在の学生のアドバイザー的な役割をするというものです。私も現在、メンターとして一人の学生とやりとりをしています。
私たちが卒業した後から、LDTは学生を多くとるようになりました。今年は約20名の学生がLDTに入りました。Class of 2003は13名で、うち留学生は3名ということで少数派でしたが、今年は6名も留学生がいるそうです。
実は、留学生にとっては夏学期からのスタートの方が有り難いのです。学校になれているので、秋学期からの選択授業を取る際に少し余裕があります。また、秋から選択科目をとっていく時点で「LDTの土台」的な考え方が身に付いているので、選択科目を学習していく自分を第3者的に、メタ認知の視点で分析できるようにもなっているので、より深く学べるような気がします。その一方で、春学期を終えて卒業というスケジュールで進むと別のマイナス面があるので、今年からプログラムが新しくなったようです。
私がStanfordのLDTプログラムを修了してから早いもので2年。B.J.FoggのCaptologyの世界に入ってからもちょうど2年が経ちました。
今年からLDTプログラムは、秋学期からのスタート。私たちがいたころは夏学期からのスタートでした。
また、Program Directorが、Professor Shelley Goldmanに変わりました。それから、メンターシップのプログラムをスタート。これは卒業生が、現在の学生のアドバイザー的な役割をするというものです。私も現在、メンターとして一人の学生とやりとりをしています。
私たちが卒業した後から、LDTは学生を多くとるようになりました。今年は約20名の学生がLDTに入りました。Class of 2003は13名で、うち留学生は3名ということで少数派でしたが、今年は6名も留学生がいるそうです。
実は、留学生にとっては夏学期からのスタートの方が有り難いのです。学校になれているので、秋学期からの選択授業を取る際に少し余裕があります。また、秋から選択科目をとっていく時点で「LDTの土台」的な考え方が身に付いているので、選択科目を学習していく自分を第3者的に、メタ認知の視点で分析できるようにもなっているので、より深く学べるような気がします。その一方で、春学期を終えて卒業というスケジュールで進むと別のマイナス面があるので、今年からプログラムが新しくなったようです。
1 Comments:
At 3:55 PM, Anonymous said…
近況報告の再開うれしいです。これからも楽しみにしています。 noyuri
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