チームの発想

2002年から2003年にかけて、スタンフォード大、Learning Design Technology Programで修士号を取った後に、その時の体験を振り返りながら近況報告をかけて、学んだこと感じたことを共有するためにブログをはじめました。6年間休んだ後、再開です。:)

Sunday, July 24, 2005

Juggling Academic Pressure

Juggling Academic Pressure

地元の新聞で紹介されたStanfordの先生の記事で興味深いものがあったので紹介します。

教育の分野では、基礎的な学力の底上げ等に注目が寄せられがちなのだが、社会の大半を占める人達というのはそれとは別のグループで、そのグループの予備軍である高校生達を見てみると、別の問題が存在している。
その問題とは、Academic Pressure。ランキングの高い大学へ入るために、彼らは本当に忙しい毎日を送っていて、自分が学んでいることをゆっくり振返ったり、創造性を育むために思いを巡らせる時間を持つ事はとても難しい。

受験のシステムはアメリカと日本では異なり、彼らを忙しくしている理由は違うけれど、高校生の置かれている状況、プレッシャーはどこか似ている気がします。

1 Comments:

  • At 10:20 PM, Blogger satomi said…

    15歳の高校生が成績悪いの知られたくないからって親撃って、思いのほかデブで運べないからって家燃やしちゃって、燃えてる間に店でタコベル食ってるんだもんね。いやはや。

    まさか

    「こんなひどいことする子、少年法なんて生ぬるい。ここは特別に大人扱いで終身刑にしちゃいましょう」

    「そうだそうだ」

    …という展開になるとは予想してなかったんだよね。あ、話が逸れました…んでは、

    Merry Christmas!

     

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